美味しそう
「美味しそう…。」
ソルは、食べられないよ。
「………………………。」
何だかとっても悲しそうです。
ソル、まだあきらめてないね。
「食べられないのにね〜!」
ね〜!リヤン。
今日で術後四日が経過しました。
傷痕は、赤みも消え綺麗になりました!
抜糸まであと少しです!
元気です
術後、二日が経過しました。
傷痕は多少赤みがあるものの、とても綺麗で順調に回復しているようです。
?。
⁇。
「僕はとても気分が良いのですが…何か?」
お気づきになられたでしょうか?
…そうなんです。
エリザベスカラーを着けていない。
エリザベスカラーを着けていると、排便・排尿をしてくれないのです。
私なりに頑張ったのですが、絶対にしてくれなかったため、病気になっては大変だと思い外してみたら…すぐにしました!
エリザベスカラーが汚れたのもあり、洗って乾かし、それからは排便・排尿の時と、お散歩の時と、私や家族が見ていられる時だけ外し、それ以外の時には、着けるようにしています。
もうそろそろ寝る時間だから、着けなきゃね。
気持ち良さそうに、ウトウトしています。
こちらは元気に、ガジガジしてます。
「もう寝るの?」
そうしましょう。
おやすみなさい…。
手術日でした
どこへ向かっているのか…
なんとなく気づいている感じがします。
でも、やっぱり半信半疑のようで、車に乗ってお出かけできるのが嬉しいみたい…
こんな顔見たら…
心が痛いです。
リヤンが麻酔から醒めたあと、パニックなどにならないよう配慮して下さり、今日半日、私はリヤンに付き添うことになっていました。
技術や知識はもちろんですが、信頼できるとても優しい院長先生ですから、「大丈夫だ」ということはわかっていても、無事にリヤンと再会するまでは、心配で心配で、しかたがありませんでした。
手術は無事に終了。
私の待つ部屋へ、院長先生が連れてきて下さり、手術の様子や今のリヤンの状態など、丁寧にお話して下さいました。
麻酔が醒めた直後で上手く歩けないのに、一生懸命、一目散に私の元へ向かって来る姿が痛々しかったですが、無事にリヤンが私の元へ来てくれてようやく安心でき、とても嬉しかったです‼︎
ずっと緊張していたのですね。
まだ麻酔のせいでボ〜ッとするのと、ようやく緊張がとけて、うつらうつらしています。
お疲れ様。
もう、ずっと側にいるからね。
ゆっくり休んで。
隣でずっと見守りました。
麻酔も完全に醒め、リヤンの状態も術後の傷の状態も良いので、帰れることに。
ようやく、お家に帰れるよ!
エリザベスカラーをしていると、困った表情に見えます。
帰りの車の中。
ようやく笑顔が見れました。
心身共に疲れちゃったね。
我が家に到着。
慣れないエリザベスカラーに、悪戦苦闘のリヤンです。
ソルも
「お兄ちゃんなのに、なんか違うよ?」
エリザベスカラーを不思議そうに、何度も確認していました。
エリザベスカラーを一週間かぁ…。
リヤンも私も不便ですが、しかたがない。
一週間後に抜糸です。
術後の経過も良く、前立腺肥大の方も良くなるといいなぁ!
お昼寝中です
お昼寝中ですが…
娘に、子供たち愛用の布団をかけられて気持ち良さそうに寝てるリヤン。
可愛い。
ちょっとのことで、反応してしまい…
あ〜あ。
いなくなっちゃった。
残された布団は、もぬけの殻。
コンパクト
大きな体を、一生懸命コンパクトにして…
隙間に上手に入ったよ。
可愛いなぁ〜‼︎
20匹の虫さん
ヒョウモントカゲのヒョンのゴハンは、クロコオロギ。
袋から出すわけにはいかないけど、初めてクロコオロギがワラワラと20匹入った袋を床に置いてみた。
カサカサカサカサ…
不思議な音。
ピーピーピーピー…
虫の声。
音の正体を確かめに来た。
まずは、見つめる。
「何だコレ?」
次は匂いを嗅いでみる。
ソルは周りを回り出す。
音に誘われ、再びリヤンもやって来た。
何をするわけでもないけれど、やっぱり気になるから、とりあえずその場にとどまる。
ソルが鼻でクイクイ押すので、虫さんがリヤンの方へ寄って来た。
ピーピー鳴くから
「ん?」
って感じの2匹。
鳴き声が止まったので、確認に行くソルですが…
リヤンに叱られ、ソッと目をそらす。
ソルは、仕方なく離れた所から様子を見ています。
ずーっとこんな感じでした。
興味を無くしたリヤンは、虫さん放置。
ソルは、最後まで虫さんの確認をしていました。
撤収。
落ち込みヘコむ…そんな時もあるけれど
ワンコ(とくに大型犬)との暮らしの中で初めて分かったこと。
我が地域は、ワンコに対して大昔からの固定観念が強い、頭の固い昔人間が多く暮らす所。
昔人間は、犬に対する正しい知識や認識を持っておらず、犬を所有している場合、排尿や排便の飼い主としての責任や義務を果たしておらず、犬を所有していない場合(飼い犬に対しての責任や義務を果たさず、マナーも守らないような飼い主には、昔人間が多いのだが、世代が同じで言いにくいからか、そういう人間には何も言わないくせに)、犬を所有しているというだけで(とくに大型犬を所有していると目立つからか)、犬に対するあらゆる不平・不満を比較的若い世代の飼い主を対象に、何らかの形でぶつけてくる。それが私の経験上そう思う、昔人間。
中には、若い世代の飼い主でもそんな自分勝手な方もいますけどね。
我が地域では、そんな理不尽がまかり通るのが現実。
「やってられるか!」
……と自問自答を繰り返し、落ち込みヘコむそんな時もあるけれど、そんなのは損でしかないので、我が子との大切な時間をできるだけ楽しく、前向きに過ごしていこうと思うようにしています‼︎
悪いことばかりの毎日ではなく、あたたかい言葉をかけて下さったり、ワンコ対する理解を(大型犬に対しても)示して下さる方も、いらっしゃいますので、こう思うこともできるのだと思います!
家族を癒し、元気をくれる。
大切な大切な我が子たちへ…
本当に、ありがとう‼︎
毎日楽しく、過ごしていこうね!