自分にも同じものがあるのに、なぜかリヤンはソルのものを、ソルはリヤンのものを欲しがる。 リヤンが、かじっていた鹿の角。 ポロッとソファから落ちた。 本当なら、すぐにでも欲しいソルだが… リヤンも渡す気はない。 でも、すぐに拾おうとはせず、ソルに…
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