グイグイ積極的な弟
ハイルは、なんとかリヤンの気を引こうと、あの手この手でスキンシップを試みます。
「今は、そんな気分じゃない!」
と叱られようとも挫けない。
何度でもチャレンジします。
「好き好き攻撃」中のハイル。
いい感じに、絆を深めています。
…いい感じだったのに、あまりにもしつこいものだから、リヤンは、場所を移動しました。
ハイルは、リヤンやソルのことが大好きなだけなのですが、ハイル流のスキンシップに耐えられなくなるのが、リヤン。いつまでも耐えているのが、ソルです。
リヤン「もう、いいから。」
ハイル「顔がダメなら、せめてお尻だけ許して。」
ハイル「それもダメなら、足だけでも!」
ハイルは、ど〜してもひっついていたいんだね。
リヤンに逃げられて、落ち着く先は、優しいソルのところ。
グイグイ積極的な弟のことが可愛いんだけど、適度な距離感を身につけてほしいと思っている、リヤンです。