永遠
「永遠」
なんて、絶対ないんだな…
改めて、実感した日でした。
当たり前のように、側にいた存在。
その存在が、ある日突然、消えてしまう。
当たり前の景色。
その景色が、ある日突然、変わることがある。
わかっているようで、わかってなかったんだと…。
「永遠」なんて、無い…
わかっているはずが、ずっと「永遠」に続くような、錯覚を起こしていたのだと…。
愚かな自分を、悔いて、恥じるような生き方をしてはいけないと、強く思いました。
リヤンとソルの存在。
息子と娘の存在。
私にとっては、掛け替えのないもの。
リヤンとソルとの時間。
息子と娘との時間。
私にとっては、とても大切な時間。
そんな「存在」も「時間」も…
「永遠」であってほしいが、「永遠」ではない。
わかっているつもりでいても、認めたくなくて、きっとまた、錯覚を起こすんだ。
でも、それでいい。
それでいいから、「永遠」という、錯覚から目覚めた時、悔いて、恥じることのないように、過ごしていきたい。
リヤン…
ソル…
息子…
娘…
たまらなく、愛おしいです。