鹿の角
今日と明日は、雨予報。
朝は、雨が降る前に、お散歩へ。
雨が降り出す頃まで、お散歩してました。
よく寝て、充電も完了。
いつもなら、もうすぐ散歩の時間。
ソワソワし出してるけど、すごい雨…。
当分、無理だね〜。
「…………………。」
こんな時こそ、鹿の角?
リヤンが、落とした鹿の角。
すかさず取りに行く、ソル。
でっかいのを咥えたまま、ソファの上の自分の寝床へ運びます。
「よっ!」
鼻で転がします。
「えいっ!」
ゴロンッ!
小さいのと、大きいの、独り占め。
「ウッシッシっ!」
リヤンのを奪い、ご満悦なソル。
リヤン?
いいの?
「別に。」
「まだ、あるから。」
「えっ?」
「まだ、あったの?」
「あったよ。」
「それ、いいなぁ〜。」
「知らん。」
すごい音。
豪快です。
「これは、諦める。」
うん。そうして。
「寝る。」
「僕も寝る。」
お外、出れるといいね。