見ているだけで
何でもないようなことでも、私にとっては、全てが大切なのです。
この姿をみているだけで、幸せです。
特別なことなど何もない、いつもの日常の風景ですが、幸せな気持ちでいっぱいになります!
朝の攻防戦とトリミング
リヤンが残したご飯。
食べたいソルと取られたくないリヤンの攻防戦が繰り広げられていました。
ソル「食べないならちょーだい!」
リヤン「嫌だね!」
欲しいソル。
守るリヤン。
結局、取られたくないリヤンが、「完食する」という戦法に出て、ソルの敗北。
ソル「チーン…。」
ソッくん今日は、一粒もゲットできませんでした。
(ハイルは、空気を読まないので、ご飯の時はゲージの中です。)
ご飯が終わり、一休みをしたらトリミングへ。
トリミングだなんて思っていないお二人さんは、言われなくてもルンルン気分で、車に乗ります。
ごめん。トリミングなんだ…。
お店の前で、少し帰りたそうにしましたが、一緒にお店の中へ入って行きました。
後から迎えに来るからね〜!
今日は、いつもより時間がかかりました。
おかえりなさい!
お疲れ様でした。
ふわふわ、良い香り‼︎
帰宅後、そのままお散歩へ。
お散歩から帰り、一休み。
明日から、また雨だって。
梅雨…。
嫌だなぁ。
炎上動画
少し前、飼い犬の紀州犬に、小柄なイノシシや柴犬を襲わせた動画が炎上し、ニュースになっていました。
飼い主の言い分は、どれも犬を飼育している私としては、理解できないものばかり…。
モラルのない方には、動物を飼育してほしくありません。
飼育される生き物たちにとっても、周りにとっても、迷惑でしかありません。
柴犬を噛ませている動画では、音声から、この後起こり得るであろう事態が、十分予想されているにもかかわらず、まるで闘犬を扱うようにしているのがよくわかりました。
闘犬場でも闘犬同士でもありません、予想される事態を回避するのが、飼い主の義務のはず。
ずっと噛み付かれている柴犬が、可哀想でなりませんでした。
私の周辺でも、噛み癖のあるスタッフォードシャーブルテリアが、今、ワンコ友達の中で問題となっています。
近所で、スタッフォードシャーブルテリアのメスを飼育している、高齢の男性がいます。
その男性が、その犬を飼育しだした頃から知っていますが、その頃、リヤンもまだ幼く弱い立場にいました。
ある時、散歩でバッタリ会ってしまいました。すると、その子はその場で伏せて、いつでも飛びかかれるよう攻撃の体制をとっていました。しかし、飼い主は、リードを短くすることもせず、声をかけて攻撃しないようにすることもしないで、隣で喋っていた知人とニヤニヤしながら、こちらを見ているだけ。
私は、その犬とリヤンの間に自分の体を置くようにし、私が、リヤンの盾となり守れるように体制を整えて、すれ違いました。
案の定、すれ違い様に激しく吠え飛びかかってきました。それでも、リードを短くはせず、自分の腕とリードが伸びきったところで、自由にさせています。
私は、リヤンが襲われないように、必死で守りながら通り過ぎました。
飼い主は、私の必死な様子をみているくせに、ニヤニヤしているだけでした。
それからは、その犬を見かけたらすぐに避けるようにし、関わらないようにしていました。
その飼い主は、その犬を飼育しだしてから、どれだけの犬や人に、迷惑をかけたり傷つけたりしたのでしょうか。
リヤンのワンコ友達の小型犬も、去年の冬に噛み付かれて、下半身に大怪我をしました。
その傷痕はとても酷く、痛々しかったです。
我が子を噛み付いたまま全く離そうとしない犬を、蹴り上げたり色んなことをしたそうですが、全然ダメだったそうです。
つい最近もまた、高齢の黒柴のワンコが襲われて、足に大怪我を負ったそうです。
飼い主は、自分の犬が襲ったワンコの家が近所なので、家がどこか知っているにも関わらず、謝りにも来なかったそうです。
今もその飼い主は、それだけのことをしている犬に口輪をすることもなく、ワンコがたくさん散歩する時間帯を避けたり、ワンコがたくさん集まる場所を避けたりすることなく、自分勝手に散歩をさせ、他の犬に近づけようとしたりしています。
ワンコ友達の数人が、その飼い主に注意を促したようですが、都合の悪い話はごまかして、全く聞く耳を持たなかったようです。
ニュースに出ていた紀州犬の飼い主のように、自分の都合の良いことしか言わない。こういう飼い主に共通しています。
我が子を襲われた方々は、相手に対してどうされたのか、詳しいことは聞いていませんが、私だったら絶対許しません!許せません‼︎
ワンコを迎えたのならば、しっかりと「責任と義務」を果たしてもらいたいです。
今日の夕方散歩は、車で出かけました。
隣町にある大きな公園。
ワンコも人も、沢山いました。
何人かの方に声をかけて頂き、お話させてもらいました。
ワンコに対する正しい知識や認識があり、とても良い方ばかりで、やはりワンコを飼育しているのであれば、こうでなければいけませんよね。
お互い傷つけ合うことのない、節度のあるお付き合いをしたいですね。
歳のせいにしちゃいけないけど…
夕方散歩から帰宅。
外から帰るたびに行うのが、ブラッシングと全身を拭くこと。
リヤンは、とても良い子なので、順番が、一番最後になってしまう。
安心して、フリーにしておけるから。
ソルは、一番最初。
だって、すぐに吠えるから。
吠えなければ、何にも問題ないんですけどね。
家の中では、ほとんど吠えない。静かで大人し過ぎるから、どこにいるのかわからないくらい。
外に出ると…そうはいかない。何でだろうねぇ。
ハイルは、二番目。
草とか草の根っことかを、ずっと食べちゃうから。
見張っておく必要があるので、ブラッシングとかしながら見張るのは、大変。
でも、これは、自分が大変なだけで、ご近所さんの迷惑になることではないので、優先順位は、ソル→ハイル→リヤンとなるのです。
だから、一番良い子のリヤンが、一番最後になり、待つ時間が長くなってしまうのです。
ごめんね…リヤン。
いつも、ありがとう‼︎
お母さん、リヤンのおかげでいつも助かってます。
一番最後のリヤンのブラッシングが終わる頃には、腰が痛くて。
私も歳だな。
自分の努力や健康管理で、どうとにでもなることって結構あって…。でも、何もしないで歳のせいにばかりしちゃうのって、「どうなの?」って話ですよね。ただの自分に対する甘えでしかないように思うので、歳のせいにするのはやめますね。
実際数字だけ見て言うと、確実に老いてはいるので、かなりの努力が必要です!
腰の痛みに耐えきれず、ブラッシングが終わった後、少し休憩。
たくさん待たせちゃってるから、この休憩時間は、2人っきりの時間。…なのに、「遊んで」とは決して言いません。「遊ぶ?」って聞いても、動こうとせず、こうして大人しくしています。
きっと、腰が痛のを理解していて、一緒にこうして休んでくれているんだと思います。
私が移動すると、自分も移動する準備。
「どこにも行かないから、大丈夫だよ!」って言ったら、またこうして休みます。
2人でイチャイチャしてたら、娘が家から出て来て、ザリガニの水換えを始めました。
いつも、ザリガニの水換えの時は、娘のボディガードとして、こうして見守っています。
あっ⁉︎
雨が降り出してきました!
早くしないと濡れちゃうよ〜‼︎
娘が、パパと捕まえて来た、まだアカチャンのザリガニ。
ちっちゃいなぁ!
大切に育てています。
過去の様子
写真を少しずつしか撮っていなかったので、数日分の様子を…。
ある日の夕方散歩。
3匹を、一人で連れて行きました。
大体いつもソルが、一番後ろをマイペースに、テクテクと歩いています。(私の横辺りにいます)
ハイルは、今や先頭を切って歩いているか、リヤンの真横を歩きます。
こうして、3匹並んで歩いたりもします。
ソルは、リヤンの横を歩く時は、必ずぴったりリヤンの横につきます。
リヤンとソルが、しっかり指示を聞いてくれるし、無駄な歩き方をしないでくれるので、3匹一緒のお散歩も、大変ではありません。
ずいぶん良くなりましたが、まだハイルの動きがガチャガチャする時もあるので、リヤンとソルとの散歩の中で、しっかり学んでいき、リヤンとソルのようになってくれたらと思います。
昨日は、久しぶりにリヤンと2人っきりで、フラフラして来ました!
刈谷のハイウェイオアシスへ行って、ペット用品を扱うお店へも行き、ワンコ同伴OKのお店なので、店内へ一緒に入り買い物もしました。
ハイウェイオアシスでもお店でも、リヤンは、いっぱいナデナデしてもらいました。
声をかけて頂いたり、触って頂いたり…温かく見守って頂けて、こんな時は、いつも感謝の気持ちでいっぱいになります。
帰りの車の中。
満足した様子で、寛いでいました。
帰宅しても、なかなか家の中に入らず、外でのんびりとしていました。
快適
朝から、雨。
…ヒマ。
…ヒマ
だけど、快適!
連日の暑さに喘いでいたけど、今日はとっても過ごしやすい‼︎
リヤン、雨はいやだけど、涼しくていいよね?
グッと縮んだ
最近、3匹で一緒にいることが、多くなりました。
リヤンとハイルの距離が、グッと縮んだように感じます。
3匹の絆が、強くなってきたようです!
ハイル、良かったね‼︎